2011年6月24日金曜日

展示会なう

四国は高松、一誠社様の展示会に来ています。今日も暑くなりそうな一日ですが、会場内は冷房がよく効いていて快適です。関東から出ると、しばし節電の事を忘れてしまいそうになりますね。



こんな感じで、液晶モニタに弊社HPを映してアイキャッチにしています。壁にかけるパネルやタペストリーもありますが、デジタルサイネージも盛んな昨今、こんなやり方も増えてくるのではないでしょうか。

四国地方のお客様、お時間がございましたら是非ご来場ください!

2011年6月1日水曜日

セミナーのご案内

下記セミナーで弊社平田がパネルディスカッションに参加します。ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。(有料セミナー) パネルディスカッション、興味深いメンバーが参加しています。

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Mediverse主催セミナー「コンテンツのデジタル化でビジネス活性化」のお知らせ

一般社団法人メディア事業開発会議(http://www.mediverse.jp/aboutmd/)は、出版や電子文書・電子カタログの分野でデジタルメディアが活用できる環境が近年整って、従来は本格的なコンテンツのデジタル化を阻んでいた要因の多くが変化したことを踏まえて、コンテンツホルダ(出版及び電子文書)がビジネス改善をするためのポイントや注意点を分析し、今後のビジネスの活性化に役立てるセミナーを開催いたします。

タイトル:「コンテンツのデジタル化でビジネス活性化」
日時: 2011年7月1日(金) 18:30-20:45
会場: 東京産業労働局秋葉原庁舎第2会議室
 (千代田区佐久間町1-9 秋葉原ワシントンホテル隣 駅から1分)
募集人数: 40名
主催: 一般社団法人メディア事業開発会議
対象: 出版社、企業内のドキュメント担当、メディア企業 および
     上記企業にサービスを提供する企業の
     経営者・経営企画、商品開発担当者、電子編集構築運営担当者
費用: 5,000円(税込)

◆本セミナーの特徴
コンテンツを管理することの意義がわかる。
直接のコストダウンのヒントが得られる。
無理のないプロセス・フローが考えられる。
IT化の流れに自社を合わせられる。
将来にわたって成長できるロードマップが描ける。

◆プログラム概要
タイトル: コンテンツのデジタル化でビジネス活性化
メディアに関係したビジネスは内需の限界を感じていて、新規開拓や市場拡大は従来以上に容易ではなくなりました。しかし視点を変えると見落していた市場に気づいたり、効率化の余地が見つかり、経営の改善の余地はまだ多く残っています。
IT化が進んでどの企業も情報活用は盛んになったものの、デジタル化のメリットに確信が持てないと、IT導入しても従来と同じビジネスプロセスのままになり、かえってロスが多くなることもあります。むしろデジタル化でコンテンツの資産価値を高め、ビジネス機会を増やすような視点が必要です。また資産価値を高めるような日常の運用体制も必要です。
このセミナーでは典型的なデジタル化のメリットを確認し、いくつかのソリューション例を見ながら、コンテンツホルダ(出版及び電子文書)がデジタル化をどのように進めると成果が出るのかをディスカッションします。

1.デジタルコンテンツで300%ビジネス
講師: 小笠原治 一般社団法人メディア事業開発会議代表理事
 ・マルチユース・多目的利用の可能性拡大
 ・自社コンテンツ管理による重複作業の削減
 ・情報発信のタイミング・機動力の向上
 ・ネット利用者をどう位置づけて考えるべきか
 ・コンテンツは基幹システムなどと連動する

2.パネルディスカッション:コンテンツホルダ側の成功のポイント(含デモ)
パネラー:
 アンテナハウス株式会社 小林徳滋
 株式会社オープンエンド 平田憲行
 株式会社サイバーテック 小野雅史
 株式会社ロココ 池田昌隆
モデレータ: 小笠原治


◆受講申込み
Mediverseサイト(http://www.mediverse.jp/)のフォームよりお申込ください。
参加費用 5,000円(税込)
事前振込み。お申込み確認後ご連絡いたします。
※キャンセルは承っておりません(代理出席可)。

◆問合せ先
一般社団法人メディア事業開発会議 小笠原 dml3osamu@gmail.com