2010年3月23日火曜日

並ぶ



昨日、生まれて初めて「JR千葉駅」に降り立ちました。同じ千葉でも西の方なら行った事があるのですが、千葉駅は全くの初めて。駅前ロータリーではバス乗り場に沢山の人が並んでいましたが、バスの行き先地名なども全く分からないため、まるで異国にいるような気分でした(笑)

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さて「並ぶ」といえば、弊社にて開発中の「並び順指定CSV→InDesign組み立て組版」という新機能があります。これは、保険の約款や問題集、マニュアルなどに有用な以下の機能を搭載予定です。(MyAutoPub Advanced版に標準搭載予定)

・最小単位の項目で、InDesign自動組版実行&任意の連続ファイル名付与
 ※最小=1問単位・1条文単位・1節単位など
・上記のInDesignファイル名の並び順を記述した指定CSVデータを用意
 (Excel、テキストエディタなどで)
・指定CSVデータに基づき、複数のInDesignファイルを配置&必要に応じて自動項番処理(新機能)

上流工程のデータと連携出来れば、生徒の進度別に内容を可変させる【個別問題集】や、必要な契約内容のみを掲載した【パーソナル保険約款】などへの展開も十分可能です。

ご期待ください!

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先日のMyAutoPub pro機能追加、さらに内容が増えました! ご参照ください。
製品紹介ページへ

2010年3月17日水曜日

MyAutoPub pro 機能追加

3月追加の新機能です。(製品の新機能ページにも同様に掲載しています)

●索引や名簿を組版する機能を強化
→スタイル名を自動セットし、タグとスタイルのマッピングも自動化しました。
最近、ユーザ様からの名簿組版のご相談が増えてきています。やっかいなページ物も徐々にDTP環境に移行していると感じます。

●外部Excel表入れ子組版時の、Excel文字飾り(太字・色)の文字スタイル変換機能を追加
→セルスタイルに加えてExcelインライン文字飾りにも対応したことで、自動入れ子組版するExcel側設定がいっそう効率化できます。
複雑な表組のご相談も増えてきています。品目が多岐に渡るカタログ等は単純なテーブル構造のデータでは処理しづらく、外部Excel表での原稿作成が有効です。

●入れ子組版した表の行削除・列削除をデータ戻し
→表のデータ戻し~値、行挿入・削除、列挿入・削除、セルスタイル、文字スタイルのデータ戻しが可能です。

●「値が空であった場合に残るフレーム」を小組上から削除するオプションを追加

2010年3月11日木曜日

コロンブスの卵



本日ゲットしたイーモバイルのPocket WiFi。良く見かけるUSBタイプのと何が違うかと言うと・・・これは何と無線LANルーター機能搭載! すなわち、外出先で複数人が同時にインターネット接続出来るという優れモノです!

また、USBタイプと違って都度都度パソコンに差し込む必要がなく、カバンの中に入れたままでも通信可能との事。いやぁ便利なものが出てきましたね~ 見た目も卵っぽいですが、発想がコロンブスの卵的で斬新です。これからの出張が楽しみです。

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さて、便利なものと言えば弊社で開発中の新機能。

チラシやカタログなどで小組を自動組版した後で、画像のサイズや回転角度などを修正する事があります。ただしその後に画像を含めた再流し込みを行うとせっかくの修正が元に戻ってしまう・・・お悩みの方も多いと思います。

そこで、MyAutoPubでは画像フレーム内で移動・回転・尺度変更などを行った状態を維持して、次回自動組版が出来る機能を4月リリース版から搭載します。

直しが多発する商印系の組版に威力を発揮すること間違いなし、ご期待ください!

2010年3月8日月曜日

KOMA

現在開発進行中の「自動配置機能付きコマ割ツール」。先日、その第一回社内レビューがあったのですが、素晴らしい出来に歓声があがりました。

InDesign上でテキストボックス・画像ボックス・矩形などを手早く次々とコマ分割し、チラシやカタログ等の小組自動配置のベースを作るツールです。

こういったDTP定型作業の繰り返しがボトルネックになる事は多いのですが、良いソリューションやツールが世の中に無く、担当の方がスクリプト等を自作して乗り切っておられる例を良く目にします。担当の方のスキルが高ければ高いほど、その方にかかる負担は大きいかも知れません。

弊社ではこのような支援ツールの提供や、パッケージソフトのきめ細かい機能充実を通じて、ユーザ様の生産性向上に寄与したいと考えています。

ご期待ください!


※いつも締めくくりが「ご期待ください」になってしまいますが、開発中の製品についてのブログなのでご容赦ください(笑)

2010年2月25日木曜日

NEWS BEAT

今日はちょっと読み物的な話からスタートです。

先月、阪神大震災をテーマにしたテレビドラマで「神戸新聞の7日間」というのをやっていました。ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。見ていて、印刷の観点で気になった事がありました。

・記事に使う写真は、フィルムを暗室で現像して使っていた
・記事はワープロで打ち、印刷した紙をFAXしていた
・または、電話で記事を読み上げていた
・95年当時、新聞紙面の制作には「ホストコンピュータ」が使われていた
・神戸新聞のホストが地震で壊れ、
 提携先の京都新聞のホストを借りて紙面を作るのだが・・・
 京都新聞の現地まで行かないと使えない
・そして京都で出力したフィルムを
 神戸の山中にあった工場までクルマで運ばないと印刷できない

震災はついこないだの出来事のように思えるのですが、パソコンも、デジカメも、通信環境も、まだまだ無かった時代だった事に改めて驚きました。

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かつて「新聞制作システム」と言えば、大手コンピュータメーカー製のホストやCTSと呼ばれる重厚長大な機械が鎮座していたものです。価格は数億円~十数億円、保守費用だけで年間数千万円もし、メーカーの技術者が新聞社に常駐していたり。

それがこの10年くらいで相当にダウンサイジングされました。ホストコンピュータはワークステーションに、そしてパソコンに。高い費用をかけて絶対ダウンしないシステムを構築していた時代は終わり、即座に代替可能な端末を充分に用意しておけば事足りるようになりました。(もちろん、データは強固なサーバに格納しておかねばなりませんが)

あっという間の環境変化だったように思います。

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そんな今、弊社でも「新聞組版システム」をリリースする事となりました。ホームページでもお知らせの通り、モーニングスター株式会社様にご導入いただいたシステムがベースになっています。価格の検討や諸環境の整備が完了し、いよいよパッケージ製品としてリリースです。

InDesignをベースにし、従来の専用機からの移行を強力に支援するこの製品、どうぞご期待ください。キャンペーンも予定しています。詳細は間もなくニュースリリースにて!

2010年2月23日火曜日

新機能開発中!

現在、弊社にて鋭意開発中の「複数レコードまとめ機能」についてお知らせします!

これはMyAutoPub Advancedに搭載されるデータ加工ツールの機能で、以下のような場合に威力を発揮します。

●折り込みチラシ等で・・・
「シャンプー・リンス 各298円」
「牛肉各種 どれでも100g 148円」

●ギフトカタログ等で・・・
「愛媛みかん
 5kg入り 1,000円
 10kg入り 2,000円」

いずれもごく普通に見られる表現ですね。

チラシやカタログの入稿データはCSVやエクセルの場合が多いですが、ほとんどの場合において1レコード(1行)=1商品です。
では上記のような表現をしたい場合、どうすれば良いでしょうか?

最も良くあるのは「複数の小組をとりあえず画面上に組み、不要な文字列や画像を削除する」方法でしょう。
すなわち、
「シャンプー 298円」
「リンス 298円」
と組んでおいて、シャンプーの価格を消し、リンスの価格に「各」を付加するという方法です。
しかしこの方法だと・・・直しが入った価格を元データに戻したくても、リンスの価格にしか反映できなくなってしまっています。

このような不整合を解決するのが「複数レコードまとめ機能」です。複数の商品をまとめたレコードをワンタッチで作り出し、まとめ商品用のテンプレートを使って自動組版。価格等に修正があれば、まとめ商品レコードとIDで連携された元レコードへ自動で反映。


いかがでしょうか。最初からデータが揃う事の無いチラシやカタログにおいては、単なる流し込み機能・自動組機能は意味を持ちません。手作業による修正を前提とした「データシンクロ型の自動組版」こそが、制作工程の合理化に寄与すると言えます。


近日登場、ご期待下さい!

2010年2月22日月曜日

はじめまして。

本日からオープンエンド社に勤務の、組版番長です。
2人目のブログ執筆者として、よろしくお願いいたします。


私と自動組版の出会いは、今をさかのぼる事約20年前。
「電算写植」と呼ばれたシステムがまだ現役の頃でした。

時代は変わり、MacDTP・WindowsDTPが盛んになりましたが、
我々が進むべき道は変わっていないと考えています。

「クライアントの原稿作成支援も含めた、ワークフロー全体の合理化・データ連携化 及び自動化」の達成を通じて、印刷会社・制作会社の皆様の受注力・提案力アップに貢献する事。


私がこの会社に入ったのは、データシンクロ型自動組版が今後のDTP業界を席巻する力足り得ると確信したからでした。

信念を持って、製品開発と販売に取り組みます。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。



著者近影: