2010年6月24日木曜日
何だかいけそうな気がする~
iPhoneのOSを4にアップデートしました。すると、iPadにしかなかった「iBooks」というアプリが使えるようになり、電子書籍が読めるように。ただし現在、iBooksには日本語の書籍は殆どないので、「理想書店」など他のストアでゲットしたものを読んでいます。(ファイルはepub形式ではなく、.book形式でt-timeというビューワを使っています)
画面はこんな感じなんですが、これ全然楽に読めます! iPhoneの画面サイズでは厳しいかなと思っていましたが、文字数を少なくして大きな文字で表示されていれば楽勝です。本に比べてページめくりの回数は増えますが、大した労力では無いですし。iPadだとイチイチ鞄から出して電源入れて・・・という行為が必要ですが、iPhoneならちょっとした空き時間にすぐ読めるのも魅力。
クルマ雑誌やファッション雑誌のように写真を多用したものはiPadでないと厳しいですが、小説・ビジネス書の類はiPhoneでも全然いけますね。すっかり夢中で、夜更かしして読んでしまってます。。。
印刷物がたちまち置き換わってしまうわけではありませんが、このようなマルチアウト要求は増える一方です。日々勉強が必要ですね。
2010年6月19日土曜日
高松なう
2010年6月14日月曜日
新機能
iPhoneユーザな私ですが、先日家内の携帯をHTC Desireに機種変更しました。以前は普通の携帯で、特に珍しい機能もついてないタイプでしたが、これで一気に出来る事が増えました。まぁ、家内よりも私が触りまくっているんですが(笑)
iPadもそうですが、新しいデバイスが登場すると「これまで出来なかった事」が色々出来るようになりますね。寝転がって携帯でネットサーフィンとか。メルアド変更のお知らせをGmail経由で一斉送信とか。携帯にMP3転送して音楽聴くとか。新しもの好きの私は嬉しい限りです。
また、この携帯は画面解像度が480×800と非常に高く、有機EL液晶が非常に明るく、電子書籍が充分に読めそうな気がします。現状はデバイスの進化にコンテンツが遅れを取っていますが、今後どのようになるか、楽しみです。
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続いてはMyAutoPub Advancedの新機能です。
・XML構造復活
→タグを消した場合や、自動組版時に使用していなかったタグでフレームを挿入したい場合に有効な機能です。
・小組コピーペースト
→チラシなどで、この機能を使って画面上の小組をコピーペーストすれば、新しいIDが自動付与されデータ戻しも可能になります。
いずれの機能も、手作業がついてまわるチラシ制作に大きく貢献します。7月リリース版から搭載予定ですので、ご期待ください!
2010年6月8日火曜日
キターーーーーーーーーー!
ついに発表されましたね、iPhone4!
・iPadと同じA4チップのCPU
・超高精細な液晶ディスプレイ
・ビデオ通話用自分撮りカメラ搭載
・HD動画撮影機能
・新OSでマルチタスク対応
・iPadにしか無かったiBooks(電子書籍リーダー)搭載
iPad買おうかどうか迷っていましたが、精細画面+A4CPUがあるならiPhone4で十分かも?(※筆者の視力は両眼1.2です)
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既存DTPデータからの電子書籍化についてのご相談も増えつつあり、変革のスピードが予想以上に速い事を実感する今日この頃です。そんな中、来月には弊社社長が電子書籍についてのセミナーを行う事になりました。7/2(金)に東京グラフィックコミュニケーションズ工業組合様の主催で開催されます。※詳細は組合様まで
数年後にはどんな風に変わっているんでしょうか、楽しみです。
2010年6月3日木曜日
ギロッポンなう
富士ゼロックス東京さんの展示会中です。かなり多くのお客様が来場されています!
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さて、最近お客様や取引先様との間で話題になっているのが「誰が最初に、打ち合わせの席にiPadを持ってくるか」という事です。iPhoneユーザの私や、新しもの好きそうな人が下馬評に上がっているようなのですが・・・残念ながら、まだ購入していません!
ところが、今やっている展示会でiPad関連のツールを出展していて、さらにiPadでミニセミナーをやっているメーカーさんが登場。黒山の人だかりが出来ていて、アイキャッチ効果の凄さを感じます。
※ただし、そのソリューションそのものより単にiPad人気な感が否めないですが(笑)
そうそう、先日からこんなサービスがスタートしましたね。
http://www.viewn.co.jp/
週刊誌・新聞などの一部コンテンツが低価格で電子配信される「ビューン」です。ただし、開始早々からアクセス集中・サーバダウンが続き、配信を一時停止してしまったようですが・・・実は一度も見れてません(笑)
「一部」コンテンツというのがちょっと残念な感じですが、いよいよ電子配信がすぐ近くに来る予感がします。
***
最近、学術論文の世界では印刷部数が300部を割り、それよりもハイパーリンク付きのPDFをきちんと生成出来ることが求められたりしています。こういった流れはもはや止める事はできないと思いますが、紙媒体以外でも「自動処理」「データ加工処理」というのは間違いなく有効です。マルチアウトの要求が増えるほど、コピー&ペーストではやってられなくなるはずです。
日々のお客様からのご相談にも、紙媒体以外のお話が増えつつあります。日々勉強で大変ですが(笑)、リクエストにお答えできるよう頑張ります。
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さて、最近お客様や取引先様との間で話題になっているのが「誰が最初に、打ち合わせの席にiPadを持ってくるか」という事です。iPhoneユーザの私や、新しもの好きそうな人が下馬評に上がっているようなのですが・・・残念ながら、まだ購入していません!
ところが、今やっている展示会でiPad関連のツールを出展していて、さらにiPadでミニセミナーをやっているメーカーさんが登場。黒山の人だかりが出来ていて、アイキャッチ効果の凄さを感じます。
※ただし、そのソリューションそのものより単にiPad人気な感が否めないですが(笑)
そうそう、先日からこんなサービスがスタートしましたね。
http://www.viewn.co.jp/
週刊誌・新聞などの一部コンテンツが低価格で電子配信される「ビューン」です。ただし、開始早々からアクセス集中・サーバダウンが続き、配信を一時停止してしまったようですが・・・実は一度も見れてません(笑)
「一部」コンテンツというのがちょっと残念な感じですが、いよいよ電子配信がすぐ近くに来る予感がします。
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最近、学術論文の世界では印刷部数が300部を割り、それよりもハイパーリンク付きのPDFをきちんと生成出来ることが求められたりしています。こういった流れはもはや止める事はできないと思いますが、紙媒体以外でも「自動処理」「データ加工処理」というのは間違いなく有効です。マルチアウトの要求が増えるほど、コピー&ペーストではやってられなくなるはずです。
日々のお客様からのご相談にも、紙媒体以外のお話が増えつつあります。日々勉強で大変ですが(笑)、リクエストにお答えできるよう頑張ります。